不動産に関するコラムです

分譲マンションのお部屋をお持ちのオーナー様へ

福岡・分譲・賃貸管理センターの蓮中です。

分譲マンションのお部屋を管理・募集するに当たり、オーナー様への適切な情報提供ができるようにコラムを提供しています。

分譲のお部屋をお持ちのオーナー様は、転居や転勤、家庭の事情でお部屋に住むことができなくなることがあります。

  • 売却をするのか?
  • 賃貸で貸し出すのか?

など様々なことをお考えになるかと思います。

分譲のお部屋を賃貸で貸し出す場合には、最低限知っておきたい知識がいくつかあります。
分譲のお部屋をこれから貸し出す可能性がある方に参考にしていただければ、幸いです。

貸すのか? 売るのか? どっちがいいのか?!

買った分譲マンションに住むことができなくなった場合には、

  • そのマンションを売るべきか
  • 貸すべきか

の2択を考える必要があります。
どちらの方がオーナー様にとって有利に働くのかは、状況次第です。

貸す場合のメリット

  • 不動産資産を持ち続けて、利益をずっと得ることができる。
  • 今後、空き家になった際に自分で住むこともできる。

売る場合のメリット

  • 不動産資産を持ち続ける必要がない。
  • 税金や管理費、維持費の支払いをする必要がない。
  • 時期やタイミングによっては相場よりも高く売れる可能性がある。

貸す場合のデメリット

  • 賃貸で貸し出しても、ずっと借り手がつくとは限らない。
  • 入退去の費用や維持費、税金等を払い続ける必要がある。

売る場合のデメリット

  • 売るタイミングによって相場よりも安くなってしまう可能性がある。
  • また住みたいと思っても手放してしまっている。買い直すことができない場合がある。

貸すこと、売ることのメリット・デメリットは、簡単に言えば、上記のような点です。

転勤の多い仕事の方で、今後自分の買ったマンションに帰ってくることを想定している場合には、「貸すこと」をおすすめします。

帰ってくることがない、まとまった資金が必要な場合には、「売ること」をおすすめします。

一番大切なのは、不動産担当者へ自分の状況をしっかりと伝えて、「売ること」、「貸すこと」双方のメリットを提案してもらうことです。

会社選びに注意

最後に注意していただきたいのは、相談する不動産会社によって、「貸しましょう」、「売りましょう」といった提案が変わってくることです。

不動産会社の中には、売却が強い会社、賃貸管理がメインの会社など、専門性が偏った会社が多く存在します。

不動産売買の会社に相談すれば、賃貸で貸し出す時のデメリットを強調して売ることに話を持っていきます。

反対に賃貸管理の会社に相談すれば、売る時のデメリットを強調して、賃貸で貸し出すことに話を持っていきます。

不動産会社の担当者と話をする際に、しっかりと「売ること」、「貸すこと」の双方のメリット・デメリットを話してくれるような会社を選ぶと大切な資産を最も有効活用することができると思います。

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